自然の心に触れる時間を

人々が右往左往してる間にも、時は着々と進んでいきますね。
冬至が過ぎてからというもの、近所の森林公園に出かけると、お天氣のよい長閑な日には、草も木も大地も、春へのときめきが隠せないといった氣配が伝わってきます。
そんな彼らの息吹を感じながら歩いていると、人の世界で起こっている不穏な氣配のことが嘘のように感じられます。
風の城☆かおるです。
みなさん、いかがお過ごしですか?

先日は、公園の小さなせせらぎでとても美しい光景に出会いました。
浅い水底に溜まった落ち葉のオレンジが、せせらぐ水のうねりの中で輝いていました。
水面では、降り注ぐ太陽の光の粒が、煌めき踊る小さな妖精のようです。
人々の心配も恐れも、まったく意に介しない彼らの在りよう。
だからこそ、そんな彼等の懐にいると、人であるからこその余計なものが払い落とされ、彼等の純真が満ちてくるのを感じます。
レイキ的に言うならば、そうした自然のありように共振していくことが、レイキを理解するということになりますね。
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短いですが動画を撮影してきました。
とても綺麗なので、よかったらご覧くださいね。
ささやかながら、一時の安らぎとなれば嬉しいです。
大人なら一跨ぎの、公園の中にある小さな小さなせせらぎです。
静かなところでご覧いただくと、かわいらしいせせらぎの声もお楽しみいただけます。
あとは、画像が綺麗に観られますようにと祈るばかりです☆彡
PS.「風の種」ではこんな風に記してみました。水の詩|風の種|note
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風の城では、ヒーリングや講座などマンツーマンのメニューのみ承っております。風のつどいなど練習会を再開する際にはお知らせいたします。
自然の息吹に共振していこう♪