循環という輪の中で・・・

今年はまた一段と春が早いですね。

風の城では、近所の桜スポットがもう満開でしたよ。

わたしは、今はすっかり回復したのですが春の好転反応が出たりしていました。

みなさんの調子はいかがですか?

暖かくなるペースが早くて、ちょっと体がついていくのが大変かもしれません。

そんな時は、ご自分に手を当ててゆったりと過ごす時間を大切にしてくださいね。

 

緊急事態宣言が明けたので、実家の両親の様子を見に行ってきました。

2年前の手術後の事故で一時的に寝たきりになってしまった父も、今では、とぉ~ってもゆっくりではありますが、杖をついてお氣にいりの散歩コースを楽しめるようになりました。

とはいえ、足腰の弱い母にとって、家事全般と父の介助の負担は大きいのと精神的なストレスが氣がかりです。

両親には遠隔でレイキを送ったりしていますが、やはり顔を見て、肌で存在を感じられることはとても大切ですね。

そして、なんといっても、直接手を当てさせてもらえることはありがたいです。

  

  

今回は、両親のリクエストで三河湖にドライブに出かけました。

実家から、下道でおよそ1時間ほど。ほぼのどかな田舎道で、最後は山道を延々とくねくね上っていきます。

 

 

お目当ては、腰掛山荘というところの五平餅定食だったのですが(笑)。

幸運にもそこは、豊富な湧き水に恵まれた地でした。

腰掛山荘のお料理にはすべて湧水が使われています。

直前まで湧水に放たれている川魚もとてもおいしかったです!

 

 

写真は、山肌から突き出した竹筒から流れ落ちる湧き水。深谷の長命泉という名がついています。

両手ですくって二口ほどいただいたのですが、丸みを帯びた滑らかな味わいに、心が和みました。

しかし、そんなわたしの傍らで、田舎育ちの母は「生臭い!」とバッサリ、笑!

ちょうど、昔買った水の本を読み返したりして、改めて水について考えていたところだったので、わたしにとってはしあわせな出会いでした。

 

 

循環という輪の中で、無限にめぐる豊かさの、水は象徴。

あれから数日たった今。

そんなことを思います。

そして、「水」という字を「レイキ」という言葉に置き換えても、それは同じことなんだなぁ、と。

循環という大いなる秩序の中で生かされていること。

身に染みる今日この頃です。

 

☆ ☆ ☆

 

風の城では、ヒーリングや講座などマンツーマンのメニューのみ承っております。風のつどいなど練習会を再開する際にはお知らせいたします。


レイキを身に着けて安らぎの人生を

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