レイキをしている時ってどんな感じですか?

もうすっかり新緑の季節ですね!

みなさんいかがお過ごしですか?

写真は、わたしが体を動かす時の青空道場から眺めた街と空です。

道場の壁はすっかり新緑でおおわれてとても氣持ちがよいです。

若い緑のみずみずしくやわらかな氣に、自然とやさしい氣持ちになりますね。

「レイキをしている時ってどんな感じですか?」

先日、ふいにそんなことを尋ねられました。

「たとえば、頭頂から光が入ってそれが両手に伝わっていく感じとか、ですか?」

「うーん。それは、確かにエネルギーワークなんかの説明でよく見かける表現ではありますね・・・。」と、わたし。

すでに、レイキとの一体感は息をするように自然なことなので、どうやって答えるのがよいのか少し考えました。

とはいえ、もうどんな風にお答えしたか忘れてしまったのですが。

この空間にレイキというエネルギーが空氣のように満ちているとすれば、そのエネルギーの海の中にいるような感じ。

というのが近いかもしれません。

最近は、そこに「流れ」という感覚が加わりました。

それは、循環している大きな流れの中に自分が生かされているという実感から来るものだと思います。

レイキをする時は、大きなその流れを感じている。という体感があります。

風の城では、レイキを使うことに対して特別なイメージはあえてお伝えしていません。

それは、レイキに親しんでいく中で、自然に自分の中で生まれるものだからです。

そして、そのイメージも、レイキに対する理解の深まりにより変化していくものだと思うのです。

レイキを始めたばかりの人と、長年レイキを実践している人とでは、レイキをしている時の感覚も理解も違っていて当然のことです。

まずは、レイキに対するどんな小さな感覚でも、ご自分の中で生まれたものを大切にはぐくんでいってほしいと思います。

さて、すっかりレイキの海に生きているようなわたしですが、最近建て続けに面白いエピソードがあったので、新しいものからご紹介させていただきますね。

わたしにとって、レイキのヒビキの感覚は手当をしている時だけじゃなく、日常生活のふとした瞬間にも感じられるものなのです。

こんな風に、レイキになじんで生きていると、レイキをするともなくわたしの体と対象が響きあって反応したりということが起こってきてとても面白いです。

だからどうだってことはないんですが(笑)。

わたしにとっては、そんな瞬間が純粋に楽しいひとときです。

 

☆ ☆ ☆

 

風の城では、ヒーリングや講座などマンツーマンのメニューのみ承っております。風のつどいなど練習会を再開する際にはお知らせいたします。


レイキをどんどん感じていこう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください