お水が足りないのね!
風の城☆かおるです。
今年の連休は、思った以上に風が冷ややかでしたね。
ここ最近は夏のように暑い連休が続いていましたので、うっかり装いも軽やかにしすぎて慌てました。
近所の緑地では新緑がますます旺盛で、ついついそのエネルギーに引き寄せられてしまいます。
みなさんは、新緑の季節をいかがお過ごしですか?
冒頭の写真は、ウツギの花(?)とその向こうに広がるのは近所の緑地です。今、緑地ではこの花が満開ですよ。
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今日は、ちょっとおもしろいことがありまして。
hshimaとのんびりと昼食をとった後、ハーブティを飲み干してふと窓の方を見やった時。
食後のお茶を飲み終えて、ふと窓に目をやると、むちゃくちゃ目があった氣がして🤣
— 風の城⭐︎かおる (@kazenoshiro) May 8, 2021
ビオラと交代で、窓辺にやってきたばかりの白いゼラニウム。
なんだろー、と思いカメラを向けて氣がついた。
お水が足りないのね。
お水をあげた後のとびきりの笑顔で。 pic.twitter.com/JjunxxZaod
こんなことがありまして、思わずツイートしてしまいました、笑!
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レイキ講座を開催する折には、この窓辺にある机でみなさんにもお過ごしいただくので、できるだけ花は絶やしたくないと思っているのです。
ところが、ここ数年夏が本当に暑くて、花という花は日に焼けてしまうんですね。
このゼラニウムも、真夏は日差しが強すぎて葉が焼けてしまいます。
今年この窓辺に植えてみようとあてにしていた花の苗が手に入らなかったので、冬から春にかけて窓辺を彩ってくれたビオラの後、ピンチヒッターとして、一階の軒下から登場したのがこのゼラニウム。
ちょうど、昨日の朝、この場所へとhshimaに運んでもらったところだったのです。
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植物の声というのは、人のようには大きくないものだから、心がうるさいと見逃してしまうもの。
そんな話を聞いたことがあります。
この白いゼラニウムとぱっちりと目があった時の感触。
とても新鮮で、一瞬時間が止まったかのような確かさがありました。
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こういう感覚って、答えあわせができないからこそ、その瞬間に感じ取った印象がとても大切だと思うんです。
頭でいろいろと考えすぎたり、本当にそうなのかな?なんて疑いはじめてしまうと、体験したその瞬間がどんどん色あせてしまいます。
(これは、レイキをしている時も同じですね!)
わたしにとって、あのゼラニウムの声を聴いたようなビビッドな感覚こそが宝もの。
だからこそ、こうして書き留めておこうと思いました。
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風の城では、ヒーリングや講座などマンツーマンのメニューのみ承っております。風のつどいなど練習会を再開する際にはお知らせいたします。
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