自然と精神の柱
灼熱の夏もほっとひと息。
こちら川崎、やさしい雨が続いております。
風の城☆かおるです。
みなさん、ご機嫌いかがですか?
すっかり夏のお楽しみとなりました三渓園の蓮。
「今年は、ザリガニに花の新芽を食べられてしまって例年より2週間ほど開花が遅れているんです。」
と説明を受けたのが、7月の半ば。
8月の最初の日曜日に、再び、早朝の三溪園に足を運びました。
背丈の低かった葉も、大きく成長してこんもりと茂り、蕾も花もたくさんありました。
人がやさしく合掌した時のような蕾の形。レイキでする合掌も、まさにこんな感じですね。葉脈も美しいです。
空を目指して。泥の中から立ち上がるさまの逞しいこと。
たった四日で散ってしまうという蓮の花の、これは一日目ですね。
歓喜とともに初めて開く朝です。
蓮の美しさに、夏の疲れも吹き飛ぶひと時でした。
三渓園の中にある大きな池が、空を映していました。
この水のような静謐な美しさが場を制する三渓園。
人の手がよくはいって、この場所を美しく整えていきたいという精神性が感じられるとても氣持ちの良い場所です。
まさに、この場にかかわる人々の精神性を映しているんですね。
三渓園の豊かな静寂に中に佇みながら。
わたしという自然の中にも、精神の柱をしなやかに美しく打ち立てていきたいと思いました。
ほどよく手を入れながらね(^_-)-☆
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ただいま風の城では、ヒーリングや講座などマンツーマンのメニューのみ承っております。風のつどいなど練習会を再開する際にはお知らせいたします。
レイキで今を豊かに安らかに☆彡
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