熱湯でやけどをする大失態とレイキ
「2月さん、こんにちは。」
葉陰で咲く愛らしいヒメリュウキンカを見つけて、ご機嫌。
風の城☆かおるです。
今年2本目のblogは、おっちょこちょいなおるさんのレイキ体験記です。
では、どーぞー。
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レイキを始めたら痛くなる!
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なんとなんと。
年明け早々、ストーブにかけてあったやかんをひっかけて、床に熱湯をあけてしまいまして、その時に熱湯が右足の親指から人差し指の辺りにもかかってしまいました(涙)。
湯がかかった瞬間。
「 熱ーーー!!!」
すぐさま靴下を脱ぎ、水の張ってあるバスタブに足をつけました。
しかし、 数秒で水から足を出して、床にあかった湯をざっと拭き、また水に足をつけました。熱湯で床のワックスが痛んで変色してしまうので、それを少しでも防ぎたかったのです。
その後は、このまま長めに水につけておくか、すぐにレイキをするか一瞬迷うもレイキを選択。
手当てを始めるとジンジン痛みが出る!
全然痛くなかったのに、レイキを始めたらジリジリが強まりどんどん痛くなる!!!
そこで、ラベンダー精油もたらして塗ると幾分楽に。
その上から、また、レイキ。 とにかく痛い!ジンジンとレイキが中に効いている感じは半端ない。 その後、もう一度ラベンダーを塗り、レイキを再開。
(こういう時、痛くてもレイキをした方が良いとわかっているので、積極的に我慢ができます、笑。)
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今度は触っていると痛くない
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しだいに、ジンジンとした痛みは和らぎ、ピリピリとよくあるヒビキに変化してきましたが、手を離すとジリジリとした強い刺激があるので、手をはなすことができません。
よって、ご飯も作れないので、急遽、主人が買ってきてくれた夕食のお弁当を食べながら、片手でレイキを続けました。
こんなことってあるのか!と思うほど、触っていると痛くないのです。
その後も、ヒビキは強弱変化しながら、最後は、氣のリラックス反応とともに抜け、手を離しても大丈夫になりました。
発生からおよそ2時間。 ほぼずっとレイキをした結果。
所々、小さな水膨れはありますが、とても熱湯がかかったようには見えません。 もう、普通に動けます。 よかったー。
(翌日からの仕事に穴をあけたくなかったので、もう必死にレイキしましたよ~。)
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水の癒し
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念には念を、ということで、その日の夜は湯船でもレイキをしっかりしました。
患部は湯につからぬようして行うのですが、水の浮力も手伝って絶妙な角度で手当ができました。
レイキを始めると、再びジリジリと痛むのですが、もう知っている痛みなので安心して心を開くことができました。
この時、これは湯の中にいるからこそのリラックスなんだな、と水の力の癒しを実感しました。そういえば、水中出産という話も聞いたことがあるけれど、こんな感じで水の癒しの力を利用したものなんだろうな、と思いました。
ヒビキが一段抜けた所で患部を見ると、水膨れがほとんどなくなっていました。
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レイキとアロマオイルの効果
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その日の夜は、痛みで目覚めることもなく、火傷をしたことが嘘のように違和感もなく眠ることができました。
レイキでヒビキや痛みを十分に出しておいたのと、アロマオイルの効果でしょう。
やけどにレイキが効くことは過去の体験からわかっていました。その時の記事がこちらです。
また、やけどをした時にはラベンダーのオイルを塗るといいというのも聴いたことがありました。
ふだんはお客様にお出ししているお絞りを作るのに使っているので常備してあるのです。
しかし、実際にどの程度なら塗っても良いのだろう?と少し不安がありましたので、患部に片手でレイキをしながら、ネットで調べた結果、いくつかの火傷への使用例を見て躊躇なく患部に塗ることができました。
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水で冷やす時間は?
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翌朝は、皮がめくれたりすることもなかったのですが、小さな水膨れが親指と人差し指にひとつずつできていました。
水でもう少し長い時間冷やした方がよかったのかもしれません。
ネットで調べてみると、やけどをした場合は、流水で15分程度は冷やした方がいいとありました。
が、そんなに冷やしたら、この寒い季節、体の方が冷え冷えになってしいますので、長くてもあと数分だったかなといった感じでしょうか。あくまでもこれは、わたし個人の感覚のなので、やけどのエリアや程度のひどさによって変わってくると思います。
朝のうちにお風呂を洗ってバスタブに水をはっておく習慣があったので、そこに患部をつけることができたのは幸運でした。
また、やけどして肌が赤くなっているところをよく見てみると、それが靴下の繊維が触れていた所だっとわかりました。幸いにも、ヘンプ素材の厚手のソックスが、やけどを最小限に抑えてくれたんですね。
しかし、そもそもスリッパをちゃんと履いていればやけどもしなかったんですけどね。この時は、床に遠く転がっておりましたーーー。残念!
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研究もかねて、その後も、入浴時に患部にレイキしてみましたが、ヒビキはほとんどありませんね。 残っていた肌の赤みや、そのエリアも日に日に小さくなっています。
いやー。
熱湯の熱さといい、その後の痛みといい。
やけどをしたエリアはそんなに大きくはなかったのですが、その強さはこれまでにないものでした。
レイキができなかったら、いったいどうなっていたんだろうー。
ひたすら痛いんだろうか。
と、考えるだけで恐ろしいです。
それに、ちょうど半年前にも右足小指の打撲で痛い目にあったばかり。
この時のレイキ体験はこちらです。
さすがのおっちょこちょいも、もう返上したいです(汗)。
しかし、こうして記事にしておくことで、お目に触れた方のお役に立つことがあるかもしれません。
というのが救いですね(^_-)-☆
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風の城のレイキ練習会です。
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