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Reiちゃんの成長記録
生後一年をすぎ、ますます元気に育っていくReiちゃん。
レイキをする眼差しを通したReiちゃんの成長の記録です。


  生後7週目~1年まで
Reiちゃんは胎児のころからレイキを受けています。生まれる時も、生まれた直後もレイキと一緒でした。Reiちゃん誕生直後や産後のママへのレイキの様子です。

2010年09月17日 09時35分
ひだまり


もう、1才3カ月のReiちゃん。気が向けば、あちらこちらへと部屋の中を歩き回ります。この頃のお気に入りは障子の開け閉め。ほんの少し障子をあけて隙間を作ってあげると、そこに上手に指をさしこんで、喜んで開けたり閉めたり。

そして、もうひとつのお気に入りは、「Reiの宝物」ごっこ。誰かに何を「あげる」とう行為が楽しくてしかたないようです。最初は、身近なものをつかんで差し出していたのですが、近頃では、空中の何かを人差し指と親指でつまんでこちらに差し出すようになりました。Reiちゃんには何かが見えているのかもしれないけど、大人のわたしたちには何だかわかりません。それでも、受け取ってあげるととても喜ぶので、わたしたちは、これを「Reiちゃんの宝物」と呼んでいます。

もう体の使い方もぐんと上手くなったし、たくさん歩けるようになったし、運動量も増えてうんとスリムになりました。もう「赤ちゃん」とは呼べません。区分としては「幼児」になるのかな・・・。こうして、すこしずつ「人」らしく成長していく様子を目の当たりにすることは嬉しい半面、生まれたばかりの無垢な生命の輝きが色あせていくような淋しさびしさもあります。

さて、この日のReiちゃん。なんだか浮かない表情で、溌剌とした気が感じられません。抱っこしてみると、ちょっと風邪の気があります。腹部や背面などレイキをしていると熱感がよく出て、とてもよくレイキを吸収します。最後には悪寒が立ち上がって滞っていたエネルギーが流れ出て行きました。レイキ中は、よく眠っていたReiちゃんですが、必要なレイキを吸収した後はぱっちり目が冴えて、この後のReiちゃんは会った時とはまるで別人。表情がぱっと輝き、動きも活発になりました。おかげで、「障子遊び」のお付き合いでこちらがへとへとになるくらいでした。

小さな子供は動き回って、起きている間はレイキをするタイミングがみつからないような時もありますが、この日のReiちゃんのように体がレイキを必要としている時には、大人しくレイキを受けているものなのですね。

両手の中のReiちゃんにレイキをしていると、まるで、日だまりの中で、ふたりだけの時間が流れているようでした。
カテゴリー:日記

2010年08月20日 08時22分
Reiちゃんとママ


Reiちゃんに話しかけるママのことば。

お風呂に入っている時、ご飯を食べさせてあげるとき、おむつを替える時、Reiちゃんがママの足元にくっついて離れない時、ママにだっこされている時・・・。
 
どんな時も、そのことばの響きは優しくて温かいのです。食事中、スプーンを投げ飛ばしちゃったり、ご機嫌が悪くて泣きやまない時だってママの言葉の響きは変わりません。

そばにいて、その言葉の響きに触れるとき、わたしの心の奥で、小さな子供が泣きそうになることがあります。

そんな時、「あたし、こんな風に語りかけてほしかったの!」半ベソをかきながらうつむく子供の姿が浮かんで、少し切なくなるのです。そして想うのです。人は誰しもこんな風に、まっすぐで愛に満ちた眼差しを向けられることを心の底では望んでいるのだと。

彼女の言葉の響きからは、「あなたのことを愛しているんだよ」「大切に想っているよ」ということが、言葉にしなくても素直に伝わってきます。Reiちゃんのママはもともと気分のむらが少なく穏やかで落ち着いた人柄ですが、子を持つ母になってその人柄の魅力が一層引き出されているのかもしれません。

愛のバイブレーションに満ちた言葉の響きは、その言葉が向けられた人だけでなく、その言葉の響きを共有するものの心をも癒すのですね。

Reiちゃんに会う時は、わたしの中の小さな女の子も癒される大切な時間です。

(あ・・・。こうして綴っていたら、目がしらが熱くなってしまいました。悲しいわけじゃないのにね!)


今はまだつかまり歩きが主流のReiちゃんですが、運動量が増えたせいかすっかりスリムになりました。お顔をもほっそりして目が大きくなり、手足もすらりと伸びた美人さんですよ!

 昨日のReiちゃんへのレイキの記録はこちら
カテゴリー:日記


2010年07月02日 13時46分
はじめの一歩


久しぶりのReiちゃんです。6月に満1歳を迎え、健やかに育っています。このごろでは、一瞬手を離して立つことあるんだと聞いていました。

昨日はいつものように伝い歩きをしていると思っていたら、少しだけ距離のあるママのところに向かって一歩、二歩。最後はママのひざ元に倒れこむような形になりましたが、初めて歩いた瞬間に居合わせることができました。

ママもわたしも「今、歩いたよね!?」と二人で顔を見合わせてしまいました。ママと話しながら、漠然と眺めていたReiちゃんに突如起こった快挙でした^^。
 
こうして何気ない日常の中、大人たちが忘れていた喜びを喚起させるように、子供は大きくなっていくのですね。

わたしは10カ月位で歩き始めたと聞いています。歩き始める時期は、運動神経の良し悪しではなく、性格によるところが大きいのだそうです。わたしの場合、せっかちというか、積極的というか、自由に動きたいという欲求が強かったのかもしれません。

Reiちゃんはどうやら慎重派のようです。初めてみるものにはとても用心深く、お散歩に出かけても木の葉などにもなかなか手を出さないそうですよ。

これから、自由に歩けるようになると、その性格がどんな風に開花していくのか楽しみなReiちゃんです。

昨日のReiちゃんは、この鼻や口元、両方手足、肘、膝、股関節などに赤みを帯びた吹き出物がありました。(背中にはない。手は甲や小指側にも、小腸経、心経のあたり)ヒビキをとってみると、背中もお腹側も胃のあたりに(冷えはないものの)痛みがあります。寝ている間レイキをさせてもらいましたが、痛みが引くことがありませんでした。(後頭部はよく発熱していた)

この暑さと湿度の高さで、体の調整が大変なのかもしれませんね。
カテゴリー:日記



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